いざ、枕を新調しようと思っても、意外に悩むのが枕のサイズ・・・
「ご自分に合ったサイズをお選びください」といわれても、どれが自分に合ったサイズなのか、よくわからないというのが本音だと思います
今回は私が選んだ枕を紹介していくのですが、枕の重要性なんかもお伝えできたらな、と思います
ストレートネック対策なら【Cure:Re THE MAKURA】におまかせ!
枕の善し悪しは睡眠の質に大きな影響を与えます
よい枕を使えば寝付きやすく、翌日スッキリと起きることができますし、悪い枕を使うと翌日に疲労が残ったり不快感が生じたりします
よい枕の一つの条件とは「高さ、素材、大きさ」です
枕の高さはよい枕の条件の中でも特に重要です
高さが合っていないとどんな素材、どんな大きさの枕を使っても、あまり意味がありません
高すぎると?
枕は頭の重さを支える睡眠時の首や肩への負担を軽減するものです
就寝中、首や肩には頭を支えるための負担が掛かっています
その重さは体重の10%弱で、きちんと支えないと寝ている間に首や肩が疲労することになります
枕が高すぎると背骨や頸椎が急なS字カーブを描くようになります
そうなると睡眠時に首や肩への負担が大きくなり、周辺の筋肉が緊張してこわばっていきます・・・
寝ている間の筋肉に疲労物質や痛み物質が蓄積するようになります
その状態が一晩続くと、朝起きたときに首や肩周辺に痛みや不快感が生じてしまします
また高すぎる枕は気道を狭くしてしまうため、いびきが大きくなります
睡眠時無呼吸症候群という睡眠の問題の原因にもなるので気を付けた方が良いと思います
低すぎると?
枕が低すぎるときのデメリットは高すぎるときと比べてさほど大きくはありません
まず一つは高すぎる枕と同様に睡眠時の首の痛みです
低い枕だと頭が沈み込んで頸椎が逆U字カーブを描くようになります
寝ている間に首に負担が掛かるようになり、翌朝の痛みや不快感に繋がります
もう一つはむくみです
頭が低くなるため、血液が頭部に溜まりやすくなります
一晩中その状態が続くと、むくみで顔がパンパンになってしまうこともあります・・・
枕の素材は本当に様々な種類があります
羽毛やそば殻、シルク、ビーズ、ポリエステル、ウレタンフォームなどがあります
枕の大きさは比較的単純です
それは「なるべく大きいものを使う」ことです♪
枕があまりに小さいと、寝返りを打った際に、枕から頭が外れてしまいます
その時に起きてしまい、睡眠時間の不足や睡眠の質の低下を招いてしまうことがあります
さらに枕から頭が外れた状態で眠り続けることで、首や肩への負担が増し、朝起きたときの痛みの原因になることがあります
小柄な人向きの35×50(55)cm
その一回り大きな中柄の人向きの43×63cm
大柄の人向きには50×70cm
この3つが日本の枕の標準サイズです
枕を選ぶ際はなるべく大きめ、最低でも寝返りを打っても大丈夫なくらいの大きさの枕を選ぶようにしましょう!
以上、高さ、素材、大きさなんですがおすすめしたい枕はずばり
Cure:Re(キュアレ) THE MAKURA
です
なにがおすすめかって言いますと、先ほどの高さ、素材、大きさはもちろん
「寝ている間に整体効果を得られる整体枕」として、日本で唯一の『特許』を取得しています!
人生の1/3は睡眠と言われています
寝ている間に整体効果ってすごくないですか?
肩こり原因である、筋肉疲労、緊張、血行不良は、残念ながら枕によって引き起こされている場合があるのです・・・
・肩こり
・頭痛
・手足のしびれ
・首痛
・寝違い
・めまい
・顔のむくみ
・いびき
これらが改善されるってすごいですよね?!
・整体効果のポイントは頚椎の支持
独自の三段構造で頚椎にかかる負担を大幅に軽減することに成功!
・「頭」と「肩まわり」を支えられるサイズ
独自の3段構造に加えて60cm前後の幅を持たせるなど、一般的なまくらと比べるとだいぶ大柄な作りに仕上げてあること
整体効果だけでなく、寝返りを打っても頭がまくらから落ちず、心地よく眠れるサイズ感を意識したものとなっています
・硬すぎず、柔らかすぎずの素材
7㎜×10㎜の、独自に素材の厚さ、内径を設計した高価なエラストゴムパイプを使用
最適な硬さと、高い耐久性を実現している
以上のことが特におすすめポイントになります
✖立った姿勢のまま横に寝た状態を作ろうとする
寝ている状態と立っている状態では重力のかかり方が全く違うため注意が必要!
✖頸椎のカーブに合わせた枕
頚椎のカーブは体のバランスを取った結果として作られます
ですので、人によってはストレートネック等と言われる状態になったりします
✖好みの固さのまくら
人間の体が許容できる固さが存在します
ですので好みで選ぶとずっと我慢している状態になってしましまします
以上の3点は間違いやすいのでしっかり注意してくださいね☆
・痛めた首が和らぎ、普通に寝れるようになった
・首と肩の悩みがすっきりした
・硬かった肩がふにゃふにゃになりました
・安眠用枕には不向きな感じがする
口コミをざっと調べてきました
印象的だったのは、やはり整体枕としての効果が皆さんそれなりにあったという点です
痛めた首回り、肩こりなどが軽減されたって口コミは非常に多かったです
中には安眠はできなかったなどの悪い口コミも見受けられました
枕の好みはやはり個人差が大きいものなので仕方のない事かもしれません・・・
いつものように実店舗、大手通販会社を調べてきました
実店舗(寝具店、健康グッズ販売店)には取り扱いはありませんでした
次は通販会社です
・yahoo
・楽天
・amazon
こちらにも取り扱いはありませんでした
どうやらこちらの商品は公式サイトからのみの購入になるみたいです
値段は割引等も全くなしの
販売価格33,000円(税込・送料込)
となります
枕にしては若干お高め・・・な感は否めないですが、ずっと使うものなのでいいものを使うって感覚ですね♪
・枕は高さ、素材、大きさで選ぶ
・立った姿勢のまま作る枕、頸椎(首)のカーブに合わせた枕、好みの固さで作るオーダーメイド枕はダメ
・有名誌でゴッドハンド整体師として紹介されてる人が作った枕
・口コミには肩こり、首の痛みが和らいだなど効果は上々
・値段は公式サイトから33,000円(税込・送料込)
枕が高すぎる、低すぎる、固すぎる、柔らかすぎる、そして、枕の幅が狭すぎる、頭を固定しすぎる場合などに、枕は確実に肩こりの原因となっています
それぞれの状況で肩こりなどの原因になる理由は異なりますが、問題は、いかに「肩こりにならない枕の状態を知る」か、です
今、皆さんが感じている枕の違和感を少しでも改善して、肩こりにならない状況を作っていきましょうね♪